2014年5月21日(水)FX トレード記録 2回目

勝敗と獲得pips

2戦1勝1敗 +30pips

実際のEN・EXとその理由(№・ペア・時間・投資比率、経緯、改善点を含む)

No1/GJペア/日本時間 12:00/投資金額 2% / 結果 -9pips

140521.第一トレード
上昇した場合は4時間足のダウントレンドライン越えのため上昇狙い。しかし、15分足の上昇トレンドからの10×20EMAのデットクロスが起きため売りENを実施。

また、いったん急上昇したのち急降下したため、こうした流れでは下に伸びる可能性があるために売りエントリーを行う。

  • 経過 No1/GJペア/日本時間 13:20:一回目のEXポイントを見逃す。再びトレンドを作る場合はさらに下にいくことを想定。そうでない場合は20EMA(黒線)での損切をする。
  • 経過 No1/GJペア/日本時間 14:10:20EMAを超えたとろろで損切にあう。-9pips。


改善点:

  • 指値の位置が離れすぎ。この場合の判断をどう磨くか。指値か成行か。この辺りも含めて基準を決めておかないと。どうしてもヒゲに引っかかってしまう。もっと冷静に対処する。
  • pivot上でS1の箇所で反転上昇しているため、ここで無理することなくEXすべき箇所でもある。大きな時間枠での反転ではない限り追加エントリーもせず逃げ切る形をまず考えることを優先順で高めとする。
  • ここの判断が難しいが、当初の損切位置であればこの後大きく下がるのでプラスで終えることができたかもしれない。しかし、「たられば」の話はFXではまったく意味を持たないので反省しても仕方がない。改善すべきか最初の利益が出たところで利食いしておくか。難しいところ。どのように選択の判断を磨くか。あくまで長期的視点で考える必要もあると思うが。。。

No2/GJペア/日本時間 18:00/投資金額 2% / 結果 +39pips

140521.GJ.第二トレード
これまでのダウントレンドライン(青太線)に何度かタッチしたのち、15分足でEMA10(赤線)と20(黒線)がゴールデンクロスしたため買いでエントリー。

ただし、大事をとってダウントレンドや当日のpivotライン(グリーン水平線)の上に指値で仕掛けたため、これを超えるまでに大分マイナス状況が続きやきもきした。。損切の値は直近の底値ではなく、15分足のEMA75
やEMA20(黒線)の下あたりにおく。

  • 経過 No1/GJペア/日本時間 22:20:日本時間帰宅し、家族と夕食後。子供たちを寝かせた後にチャートチェック。23時まえに事前にpivotのR1に設定した利益確定ラインで決済。

改善点:

  • 指値か成行か。自分のエントリーサインの場合、いまのところ変わらないような気がする。だとすると大事をとって指値でエントリーするよりも、成行のほうが結果が良い場合が期待できるが。。。自分のエントリーサインと指値・成行の関係を少し検証する必要がある(のだけど。。。)。

メンタルコンディション

  • 急な価格の動きがあるとどうしても焦る。焦らないようにコントロールするのは難しい。適度なモニタリングインターバルを考えてみたほうが現実的?

改善すべき点など

  • 15分足ではpivotのS1とR1も印をつける。
  • 上下に大きく動いたことで平常心を欠く。あくまでエントリーポイントは変わらないようにすること。本日のNo1の売りエントリーの際は、大事をとって指値ポイントを広くとりすぎたことで後の判断が手詰まりに。
  • 自分のエントリーサインと指値・成行の関係を整理
  • 自分のトレード記録(画像)のデータベースを作りたい。ほぼ使ってないエバーノートを再活用か?

その他、気づきなど

  • せっかく記録をつけても3日で終わることが多い。頑張らないと。

 

季節はすでに立夏。それも立夏の末候にあたる竹笋生なんですね。季節は早いものですね。そろそろ今年も半分!今年の目標に向かって頑張ります!まずは投資(といってもFXですが)習慣を身につけます。