2014年5月26日(月)FX トレード記録 4回目
●勝敗と獲得pips
2戦1勝1敗 -1 pips?ぐらい
●2014年5月26日12:00時点でのゲームプラン
ポンド円:上がる場合のEN・EX ★12:00
- 15分足で完全にEMA10×20でゴールデンクロスが確認できたら入る。
ポンド円:下がる場合のEN・EX
- 4時間足、15分足のアップトレンドラインがサポート機能を失い、下に超えていく(同時に15分足のEMA75 を下回る、pivotのS1(ブルー線)を下に超える)かどうかをまず様子見。
ユーロ円:上がる場合のEN・EX 12:20
- EMA10×20のゴールデンクロスでENを検討。その後、20×75(オレンジ太線)になるかがまず着目。
ユーロ円:下がる場合のEN・EX
- 4時間足、15分足のアップトレンドラインがサポート機能を失い、下に超えていく(同時に15分足のpivotのS1(ブルー線)を下に超える)かどうかをまず様子見。
実際のEN・EXとその理由(№・ペア・時間・投資比率、経緯、改善点を含む)
No1 ポンド円 投資2%:
買いエントリー。ダウントレンド手前での15分足におけるEMA10×20のゴールデンクロスがありエントリー。指値で入れてその後外出。
経過:
- その後も外出があり、EXできず。夕方19時以降で確認したがそれ以上上がる気配がないため損切でイグジット。
改善点:
- 成行でも行けた?
- 一度プラスで利確をする。その後に再びエントリーしてもよいのでは?EMA10×20のデットクロスが起きているのにプラスに転じることに執着して損切が遅くなってい待った。待つか早めに損切するか。判断を磨かないと。理想は一度小さく利益確定。そのあと再エントリー。
- 結局最終的には+にその後は転じている。
- 局面が動くときは、1H足、4H足のトレンドライン手前でのEMA10、20に加えEMA75のクロスを重視する(1H足での10×20とほぼ同じ)。
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No2 ユーロ円 投資0.5%:
No1と同じ理由。ここも指値エントリー。
経過:
- 外出などでチェックできず。結局No1と同様に19時以降で確認し利確。
改善点:
- トレンドラインとは反対の動きを示すゴールデンクロス(10、20、75)となったが、自信がないため投資率を押さえる結果となった。
- 自分のエントリーサインについて、ある程度検証しないとどうしても少し-に陥っただけで損切などしてしまう。エントリータイミングは間違える可能性は高い。ベストでないエントリーが大半だと考えれば、しばらく様子見をするようなメンタルや環境に身を置くことが重要なのかもしれない。
- ただし、一度しっかりと利確する。再度、チャンスがあればしっかりとエントリーするという連続行為の一連の流れをしっかりと把握しないと。。。
判断・傾向の改善すべき点
- トレンドラインとそれを超える際の15分足のEMA10×20×75の図を採取。今回はこれが端的に示せる用例を見つけることができた。とはいえ、必ずしもこの状況は当てはまるとは言えないので囚われないようにしないと。
その他、気づきなど
- エントリータイミングでなかなか昨日は外出が続いたりとチェックできない時間帯が続く。エントリーやイグジットと生活サイクルとの関連をどうしたものか。
- 判断を磨くとは、あきらめること。手放すことも同義といえるのではと何となく合点。今回の理想は早めに利益確定し、その後再度エントリーするというもの。最初の小さい利益確定で満足できるか。その後にさらに上がるのではという妄想を捨てられるか。これが1つのポイント?ある可能性を放棄することで、少しの利益をしっかりと得るという考え方が重要なのかもしれません。
- そして、何よりも大切なのはその小さな利益でも飽きることなく積み重ねこと。これ以上に重要な活動はないかなぁ。
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